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民法の勉強法


実は、物権・債権のベーシックな部分を説明しているだけです。そのため、求められる知識レベルは宅建や行書レベルです。

問題文で、何が聞かれているのかが読めれば、宅建・行書レベルで大まかな結果はわかります。
後は、(請求権などの)定義を書き、理由を示し、その結果を書くという作業になります。

民法は覚えるべき知識はあまり多くないため、どのような順番で何を記載するのかといったアウトプット能力の向上が得点力アップに直結します。これがわからないと、いくら覚えても得点が伸びない超難関な苦手科目だと感じてしまうはずです。

お勧めテキスト

3時間でわかる民法(他の資格などで民法未経験の初学者向け。知識と考え方の整理に有用。)
不動産鑑定士 民法 基本論点問題集(過去問でもテキストでもなく、これ)



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基本論点問題集は、論文試験の解答の練習・解説や定義の説明が充実しており、この1冊をきっちり理解すれ合格ラインは十分です。特に、定義や要件を記載する順序を意識して読みましょう。(宅建をやっていれば知識はすぐに追いつくはずです。)

民法は100点を目指すのが難しい科目なので、合格ラインに持っていき差をつけられないようにする程度がちょうどいいと思います。時間をかけてやっても、よっぽどの専門性か素養がない限り、一定レベル以上になると点は上がりにくく、深くやればやるほどトータルの勉強効率は落ちていきやすいはずです。

法律の専門家でないならば、あまりに細かい部分は切り捨てて、まずは半分は拾おう!というイメージで望むのが個人的にはお勧めです。


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