不動産鑑定士試験の難易度と合格率


不動産鑑定士は、弁護士と公認会計士と合わせ三大国家試験と言われているようで(実際に聞いたことはありません)、難易度はかなり高いものとなっています。

TACが開示している難易度によると、特Aとなっており、公認会計士や司法書士、弁理士等に並び、扱っている中で最も難しい資格の一つとなっています。 

 参考:TACのホームページ 


また、最終的な合格率は2~3%となっており、LECでは「合格率で見る難易度ランキング」で過去には1位にランキングされていたこともありました。 

 参考:LECのホームページ 


こう聞くと身構えてしまいますが、不動産鑑定士試験は社会人の受験者がほとんどであり、司法試験や公認会計士のようにフルタイムで勉強する学生は少なく、実は競争相手のレベルは限定的です。 


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また、確かに最終合格率は2~3%ではありますが、その内訳は、短答が約25%論文が約10%であり、いきなり一発勝負で2~3%の運否天賦の勝負をしているわけではありません。 ひとつひとつの段階で、きっちり上位に入る力があれば、問題なく合格できます。(参考:合格率の推移

加えて、試験制度の改正により短答試験の合格が2年間持ち越せるため、必ずしも一回でやりきる必要はなく、ある程度余裕を持った勉強計画をたてることもできます。


もちろん、難易度が高いことに変わりはありませんが、最難関といわれている他の資格に比べると、比較的対策がしやすく、合格しやすいのではと思います。 


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